LIGがフィリピンにてオフショア開発を実施・提供しはじめて早4年。今では100名規模の開発拠点へと成長することができました。
ここに至るまでに蓄積してきたオフショア開発に関するナレッジをみなさまにも還元すべく、きたる10/25（金）に経営者さま・開発責任者さまを対象とした【オフショア開発相談会】を実施します！
▼こんな方におすすめ
・開発にかかる人件費を抑えたい……
・社内にエンジニアを増やしたいけど、いい人材が採用できない……
・オフショア開発、うちは今やるべき？ 誰かに相談したい……
・遠隔や英語でのコミュニケーションが不安……
・オフショア開発、失敗したくない……
こんなお悩みをお持ちのみなさまへ。2015年からフィリピンに拠点を作りオフショア開発に積極的に取り組んできたLIGのリアルな成功・失敗経験を活かし、開発リソース不足に関するご相談を承ります！
▼ご参加いただくメリット
①オフショア開発の成功・失敗談をお話しします
これからオフショア開発に取り組む場合、コミュニケーションの壁をどう突破するか不安に感じる方が多いと思います。仕事を依頼する上でどこまで細かく言語化しないといけないのか、どのようなツールを活用すると伝わりやすいのかなど、自社の失敗エピソードも交えながら、成功のポイントをお話しします。
②貴社に合った開発スタイルをご紹介します
どの国を選ぶのかはもちろんのこと、オフショア開発には契約方法や日本人スタッフの配置にもさまざまなスタイルが存在するのをご存じですか？ とくにLIGでは「請負契約」ではなく「ラボ契約（準委任契約）」という、柔軟に開発を進められる方法でクライアントのサービス開発を支援しています。貴社の場合はどのようなスタイルで進めていくのがベストか、ご提案します。
③オフショア開発をスタートするまでに必要な準備を具体化します
当相談会は、私を含めオフショア開発の導入から運用までトータルでサポートしているLIGメンバーが対応するため、オフショア開発をスタートする際に必要な契約・期間・費用などについてもその場である程度お答えします。より具体的なご相談を希望される場合は、予約フォームにご要件をご記入ください！
▼オフショア開発実績
スタートアップ企業から大手企業まで、LIGは今までに様々な企業様のオフショア開発を支援してきました。
例えば、以下は開発事例の一部です。
事例1）BtoC向けWebアプリケーションの開発、運用
チーム構成：
・ブリッジSE×1
・デザイナー×1
・フロントエンドエンジニア×1
・バックエンドエンジニア×1
期間 ：6ヶ月
費用 ：70万円 / 月平均
事例2）CtoC向けモバイル／Webアプリケーションの開発、運用
チーム構成
・ブリッジSE×1
・デザイナー×1
・フロントエンドエンジニア×2
・バックエンドエンジニア×2
・モバイルエンジニア×2
期間 ：2.5年
費用 ：200万円 / 月平均
▼当日お迎えする相談員
株式会社LIG 取締役 須田 允（まこと）
1986年生まれ。約15年の海外生活を経て早稲田大学に入学し、ロンドン大学へ留学。 2010年に株式会社サイブリッジに入社。オウンドメディアのデジタルマーケティングを統括し、課長に就任。 2012年、アクセンチュア株式会社に入社し、通信や放送メディア領域における戦略立案・デジタルマーケティング組織の確立から業務／施策のコンサルティングを担当。 2018年より株式会社LIG取締役に就任し、オフショア開発事業、制作事業、メディア事業統括。
LIGフィリピン支社 代表取締役 堀口 誠人（せいと）
2012年株式会社LIGへ入社。10歳のころプログラミングを学び始めたのを機にデジタル領域に興味をもち、これまでにデザイナー、エンジニア、PMなど複数の職種を経験。2015年に初の海外拠点であるLIG Phillipines Inc.の立ち上げをおこない、現在代表を務めている。「人事採用」「チームマネジメント」「提案営業」の領域に関して戦略立案、実行中。
みなさまからのご相談、お待ちしております！
